茨城県外国人材支援センターでは、来たる11月19日(金)に「モンゴル人材活用フォーラム」を開催します。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
モンゴル人材活用フォーラム
モンゴルは1990年代から日本との良好な関係が続いており、アジアにおける親日国のひとつです。2014年には日本との間で自由貿易協定(FTA)と経済連携協定(EPA)が締結されたことに加え、現地における日本語教育の普及と日本への留学生が多いことから、経済に加えて人材交流の発展性が見込まれています。
また、モンゴルにある“日本式高専”では、エンジニアの養成が行われており、卒業生の多くが日本国内で活躍をしています。このような背景から、新たな外国人材の獲得を目的に、モンゴル人材の啓発と持続的な受け入れ促進を図るフォーラムを開催します。
日程 | 11月19日(金) 14:00〜16:00 |
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会場 | JICA筑波 茨城県つくば市高野台3丁目6 |
対象 | 茨城県内企業の経営者・人事ご担当者 |
定員 | 20名程度(先着順) |
参加費 | 無料 |
主催 | 茨城県外国人材支援センター |
後援 | JICA筑波、JETRO茨城、駐日モンゴル国大使館 |
内容
来賓挨拶/駐日モンゴル国大使館、JICA筑波
モンゴル人材の魅力と可能性(現地とのWEB中継)
- モンゴル人材の可能性/JICA中村 功(ビジネス交流支援専門家)
- 新モンゴル学園と“新モンゴル高専”の紹介/新モンゴル学園 ジャンチブ・ガルバドラッハ理事長
- 県内で活躍するモンゴル人材の事例紹介
質疑応答
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